
「神のいたずらか…」
それは、19世紀半ばの、ロシアでの出来事。
グリーンだったはずの石がロウソクの元で赤いワイン色へ変わった!
エメラルド鉱山の鉱夫によって偶然発見されたこの不思議な石はロシア王宮に献上され、
発見された日が皇太子アレクサンドル二世の誕生日だったことから、この名前が付けられています。
その価値は、変色性が高いことで知られ、
太陽の自然光での緑から、室内の人工光では赤に変わります。
アレキサンドライトの石の評価は、この変色性が高いことと、
色がよりクリアなことで示されます。

現在のアレキサンドライトの主な産出国は、
ブラジル、スリランカ、タンザニア、インドですが、
品質においては、ブラジル産が最高の評価を得ています。
数ある産出地中でもブラジル産のアレキサンドライトが変色性が高く、
色がクリアであり最高品質といわれています。
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